ニュースNo.13 国交省 JR西に「工事の内容を聞く」

投稿日: カテゴリー: ニュース(民商)

1月26日(木)、全国中小業者国会総行動が東京で行われました。全国の民商から要求を持った方が、総務省や国税庁、厚生労働省、国土交通省などと交渉を行いました。
モトコーを守る会は、国土交通省鉄道局と懇談を行い、日本共産党衆議院員堀内議員同席のもと、国土交通省鉄道局から2名、モトコー守る会から4名が参加しました。

平成28年11月29日のJR西が行った全体説明会の直前に、国土交通省鉄道局からJR西に「丁寧な説明をして下さい。」と求めていました。
しかし、実際は納得できる説明ではなく、質問にも答えていませんでした。
モトコーを守る会は、「丁寧な説明でなく、商店主は怒っている。モトコーの立ち退き問題はマスメディアも各社報道して、ここまで大問題になっているので、JR西に指導してほしい」と要望すると、国土交通省鉄道局は、「回答は任意になるが具体的な工事の内容を聞いてみます。利害関係者に具体的な工事の内容など丁寧に説明をしてほしいと伝えます。」と回答しました。

国土交通省鉄道局は、
「モトコーは国が定める耐震基準をクリアしており、その場合の耐震工事などの届出は必要がなく、現在の耐震度合なども把握していない」と説明。
さらに、「JR西からは、立ち退きの理由は耐震工事ではなく、防火防犯のためと聞いている」と説明しました。

鉄道局担当者は、平成28年7月26日のJR西が行った全体説明会での資料を見て、「耐震工事と防火防犯が並列に書かれており、丁寧に説明もされていないと感じた」と話します。

モトコーを守る会は、JR西は平成28年6月29日付の内容証明郵便でも、立ち退きの第一の理由として南海・東南海地震に備えた耐震工事のためと文書回答していることを説明しました。